1日、東京都台東区千束の鷲神社と長国寺の周辺で恒例の「酉の市」が行われた。
境内や境内周辺には、縁起物の熊手を売る店が約150店舗並び、威勢の良い掛け声が響いていた。
買った熊手は正面をむけて高く掲げて持ち帰り、家に飾る際には人通りの多い方向に向けて飾るのがコツ。道行く人の福も熊手と笊で掻き取ってしまうのだ。
「酉の市」発祥の同神社によると、その昔、日本武尊が東征の際に戦勝を祈願し、志を遂げての帰途、社前の松に武具の「熊手」をかけて勝ち戦を祝うお礼参りをした日が、十一月酉の日であったことが酉の祭「酉の市」の始まりとのこと。
古くからその賑わいは凄まじく、江戸時代には隣接する吉原遊郭が「酉の市」の日だけは通り抜けを許可したほど。
今年の「酉の市」は11月25日の「三の酉」まで行われ、延べ70万人を超える人出が予想されている。
また「三の酉」のある年は火事が多いとされるので、皆さん「火の用心」をお忘れなきように。
※ 2018年「酉の市」は
一の酉 → 11月1日 0時~24時。
二の酉 → 11月13日 0時~24時。
三の酉 → 11月25日 0時~24時。
福をかっこめ! 浅草・酉の市2018
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