去る2月26日、スバルテクニカインターナショナル(STI)は2020年のレース参戦車両のシェイクダウンを富士スピードウェイで実施。そこで今回レスポンスは、2016年のニュル24時間耐久を戦った『WRX STI』に独占試乗するという機会を得た。ステアリングを握ったのはレーサー/モータージャーナリストの桂伸一氏だ。
シェイクダウンをおこなう2020年車両たちとともに、レスポンスのためだけに2016年モデルを富士スピードウェイに持ち込んでもらった。もちろんメンテナンスもバッチリ、全開走行が可能な状態でだ。
桂氏はニュル24時間を知る男であると同時に、STI総監督の辰己英治氏とはかつて共にレースを戦った盟友でもある。2016年モデルの試乗から、2020年モデルの実力を計り知ることはできるか。
◆試乗記全文はレスポンスで
https://response.jp/article/2020/04/10/333517.html
ドライバー:桂伸一
動画編集:小松五郎@Zatto
【独占試乗】スバル『WRX STI』ニュル24時間参戦車は「恐ろしいほど乗りやすかった」
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