宮崎県宮崎市内にある公園で見つかった、米粒ほどの大きさの白い物体。フェンスにくっつき、一見ゴミのようにも見えますが、実はこれ、クモの卵なのです。
宮崎野生生物研究会・串間研之さん「卵のうっていうやつで、この中に60個から100個くらい卵が隠れていて、それをクモの糸で編んでいるみたいな」
この卵を産むのは、ハイイロゴケグモと呼ばれるオーストラリア原産の毒グモ。
特定外来生物に指定されていて、体長はメスが7ミリから10ミリ、オスが4ミリから5ミリで、毒を持つメスにかまれると、しびれや激痛、発熱などの症状がでるといいます。
公園で目撃されたハイイロゴケグモ。いま、その生息域は宮崎市の広範囲に拡大しているといいます。そのワケは…。
串間研之さん「メスは3年間くらい生きているんですけど、3年間で4000から5000の卵をトータル産むといわれています」
繁殖力が強く、車の隙間や室外機の裏など、人間の生活圏内に短時間で卵を産むことが多いといいます。
宮崎県によりますと、これまでに健康被害の報告はないといいますが、見かけたら直接手では触れずに、殺虫剤などで駆除してほしいと呼びかけています。
(2021年10月27日放送「news every.」より)
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【危険】ハイイロゴケグモ 宮崎で生息域拡大 かまれると"激痛"
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