トム・ハンクス監督・主演、ジュリア・ロバーツ共演で描く、ハートフルな大人の青春物語/映画『幸せの教室』予告編
[見どころ]
有能な販売員として、顧客からも同僚からも頼られ愛されていた男が学歴を理由に突然リストラされる。再就職のための学歴とスキルを得るために短大に入学した彼と情熱を失った教師の交流、くすぶっていた日々からの再生を描き、現代に生きる大人たちへエールを送る心温まる作品。トム・ハンクスが96年の監督デビュー作『すべてをあなたに』以来、久々にメガホンを執ると同時に、リストラのショックに打ちのめされながらも柔軟な精神で前進し続ける勤勉な中年男を好演。ダメ夫との結婚生活に不満を募らせ、仕事への意欲もなくした教師をジュリア・ロバーツが演じる。常に不機嫌な彼女だが、女の本音が炸裂する台詞の数々や立ち居振舞いのチャーミングさで、憎めないキャラクターになるのはロバーツの魅力の賜物。同時に『マイ・ビッグ・ファット・ウェディング』で知られるニア・ヴァルダロスの脚本の安定感によるところも大きい。出演はほかに『ジョン・カーター』のブライアン・クランストン、『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』のタラジ・P・ハンソンなど。『スター・トレック』シリーズのジョージ・タケイが、人を喰ったような不思議キャラの経済学教授で登場し、存在感を漂わせる。
[ストーリー]
大型スーパーの有能な販売員として8回も表彰されてきたラリー・クラウン(トム・ハンクス)はある日突然、リストラを言い渡される。大卒ではない彼はこれ以上昇進の可能性がないというのが理由だ。仕事が生き甲斐だったラリーは落胆しつつも、バツイチながら家のローン返済に追われている現状と向き合い、すぐに就職活動にとりかかる。だが、学歴もなく、前職は海軍のコックという中年男のに再就職先は簡単に見つからなかった。隣人のラマー(セドリック・ジ・エンターテイナー)に勧められ、ラリーは地元の短期大学に足を運ぶ。「就職に有利になる」と学生部長に促されるまま、経済学とスピーチの受講を決め、新学期を迎えるラリー。初めての授業は「人の心をつかむスピーチ」。年齢も境遇も様々な学生たちの前に現われた教師、メルセデス・テイノー(ジュリア・ロバーツ)は無愛想で威圧的な態度で彼らを驚かせる。
[スタッフ・キャスト]
[製作]ゲイリー・ゴーツマン
[監督・脚本・製作・出演]トム・ハンクス
[脚本]ニア・ヴァルダロス
[撮影]アラン・コディ
[プロダクション・デザイナー]ヴィクター・ケンプスター
[音楽]ジェームズ・ニュートン・ハワード
[出演]ジュリア・ロバーツ、ブライアン・クランストン、セドリック・ジ・エンターテイナー、タラジ・P・ハンソン、ググ・バサ=ロー、ウィルマー・ヴァルデラマ、パム・グリア、リタ・ウィルソン、ジョージ・タケイ
[英題]LARRY CROWNE
[DATA]2011年/アメリカ/ウォルト・ディズニー/98分
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2012年5月11日公開
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トム・ハンクス監督・主演、ジュリア・ロバーツ共演、ハートフルな大人の青春映画『幸せの教室』予告編
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