▶▶ムビコレのチャンネル登録はこちら▶▶http://goo.gl/ruQ5N7
19世紀フランス後期印象派の画家ゴーギャンの愛と苦悩の日々を描いた映画『ゴーギャンタヒチ、楽園への旅』。
芸術華やかなりし19世紀フランスに誕生した画家たちのなかで、ポール・ゴーギャンは、ゴッホ、セザンヌらと並び〝後期印象派〟と総称される仲間の一人であり、特にゴッホとは1888年の一時期、共同生活をしながら創作に励んだことはよく知られている。この時代の天才たちの中でもひときわ野生を切望し、作品のモチーフにも異国情緒と神秘を持ち込んだ異才、ゴーギャンの、生誕170周年作品。
本作は、1891年に念願のフランス領ポリネシアのタヒチ島へと出帆し、その後の人生に深い刻印を残し、作品スタイルをも決定づけたポール・ゴーギャンの異国情緒たっぷりなタヒチ滞在クロニクル。妻子を捨てるようにして島に渡った彼が、現地で出会い妻にした娘テフラをモデルに代表的な傑作を生み出していく〝熱帯のアトリエ〟での、エキゾチックな愛と苦悩の日々が明かされる。
実在の偉人をモチーフにした映画にとって一番肝心なのはキャスティング。ゴーギャンを演じるのが、インディペンデントの芸術映画からハリウッドメジャーまで幅広いキャリアを誇るヴァンサン・カッセルとくれば、これはもう美術愛好家のみならず映画ファンも必見だろう。ゴーギャンに似せて顔中を髭で覆い、近代文明を捨てた野蛮さを身に纏い、その向こうに何かを見つけようとして寿命をすり減らす芸術家の狂気を、カッセルが見事に体現している。
2018年1月27日公開
画家が愛した楽園と、黒髪の女たち/映画『ゴーギャン タヒチ、楽園への旅』予告編
カテゴリ一覧
スポーツ
ニュース
音楽
ラーニング
趣味
グルメ
ガールズ
ゲーム
ギャンブル・宝くじ
エンタメ
アニメ・漫画
どうぶつ