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2006年に公開され、第79回アカデミー賞で2部門受賞し、ノーベル平和賞を授与されたアル・ゴア元・米副大統領の伝説的ドキュメンタリー『不都合な真実』。その続編であり、2020年にオリンピック・パラリンピックを控え、“環境にやさしい大会”、“環境都市”の実現を目指す東京で開かれる第30回東京国際映画祭のクロージング作品にも選ばれた『不都合な真実2:放置された地球』。
地球が温かくなることで起こる問題の1つが氷河融解。氷河が海に解けだすことで海面が上昇し、洪水や海抜の低い場所の水没、また温暖化による気候変動も相まって、豪雨や嵐、干ばつなど多大な影響を及ぼす。
この度、そんな氷河融解の現実が映し出された衝撃の本編抜粋映像が到着!
ゴアが「最も暑い15の年のうち14は2001年以降です。中でも暑いのは2016年」と上昇し続ける気温について説明するところから始まる本映像。2016年4月、グリーンランドの気温が大きく平均を上回ったと説明するゴアだが、次の映像では、氷が高温により爆発を起こし、次々と雪崩のように崩れ落ちる衝撃の様子が切り取られている。
カルフォルニア大学地球科学科教授のエリック・リグノー博士は氷が全く見えない山肌を指さし、「山腹のラインが80年代にはあの緑色まで氷だった」と衝撃の事実を説明すると、ゴアは動揺を隠せない様子をみせる。
続いて、ゴアが訪れたグリーンランド気象観測基地のコンラッド・シェフテン博士は、2000年から現在までに12メートルもの氷が失われていると説明、更に1枚の写真を見せて「これは基地です、氷の上に建てた。支柱も深くね。これが翌シーズンです。今の姿ですよ」と1年で基地の支柱が露わになるほど氷が解ける衝撃の事実を明かしており、温暖化の影響で氷河がダメージを受けていることが歴然であることがわかる内容となっている。
グリーンランドでは、毎年平均2500億トン以上の氷が海に溶けており、夏になると北極の氷がなくなるのも時間の問題だとする見方もあるほど。このままでは、異常気象はもちろんのこと、海面の上昇により世界の地図が大きく変化してしまう可能性もあるのだ。
2017年11月17日公開
衝撃映像!!グリーンランドの氷河が爆発しながら崩れ落ちる!映画『不都合な真実2:放置された地球』本編映像
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