ジャン=リュック・ゴダール監督の2番目の妻でもあったアンヌ・ヴィアゼムスキーの自伝的小説を映画化した『グッバイ・ゴダール!』。本作でアンヌを演じたステイシー・マーティンが来日し、2018年5月23日に記者会見を行った。
ステイシーは2013年に『ニンフォマニアック』で主人公ジョーの若き日を演じ、戦慄のスクリーンデビュー。フランス人の父とイギリス人の母を持つステイシーは、両親と共に7歳から13歳まで日本に住んでいたこともあるそうで、会見冒頭には「日本は私の中の一部で、別の一部であるフランスを皆さんとシェアできてうれしい」と挨拶。
本作では「天才」と称され世界から注目されていた時代の寵児ゴダールと出会い、彼と刺激的で親密な日々を過ごしていく中で、少しずつ大人へと変貌を遂げていくアンヌの姿をいきいきと演じる。
ゴダールとアンヌという実在の人物の物語ではあるものの、役作りに当たってステイシーは「アンヌの人柄や著作を大切にしつつ、役柄には60年代のアイコン的な女性たちのイメージを盛り込み、統合した人物にしたかった。たとえばゴダール映画におけるシャンタル・ゴヤの髪型にしたり、そこにジェーン・バーキンを混ぜて抽象的な存在にしたかった」と語った。
ゴダールのように面倒そうな芸術家と付き合う?という記者からの質問に対してステイシーは「映画の中で2人は別れるのですから、(私も)無理でしょうね」とクールな表情で答えた。
映画『グッバイ・ゴダール!』7月13日全国順次公開
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『ニンフォマニアック』の美人女優ステイシー・マーティンが来日/映画『グッバイ・ゴダール!』記者会見
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