1970年の傑作『暗殺のオペラ デジタル・リマスター版』が、東京都写真美術館ホールCで3週間限定で公開される。
本作は、イタリア映画界の巨匠ベルナルド・ベルトルッチ監督が1970年に若干29歳で作りあげた奇跡の傑作だ。長編作品ではこれが4作目となる。
1960年代から起こる世界的なラテン・アメリカ文学ブームに多大な影響を与えたといわれている鬼才ホルヘ・ルイス・ボルヘスの小説「裏切り者と英雄のテーマ」から着想を得たベルドリッチが、舞台を北イタリアの架空の町に置きかえて、独自の世界観を確立させている。
撮影は、その後フランシス・フォード・コッポラの『地獄の黙示録』なども手がけ、アカデミー賞撮影賞に3度も輝いたヴィットリオ・ストラーロ。
物語は、北イタリアの小さな町に男が降りたつところから始まる。かつてその男の父は、レジスタンスの闘士として活躍したが、ファシストの手で殺害されていた。男は、かつての父の愛人から犯人を探してほしいと依頼され、再び故郷に戻ってきたのだ。父の残した足跡をたどっていくうちに、男は驚くべき事実を目の当たりにすることになる。
『暗殺のオペラ デジタル・リマスター版』は、東京都写真美術館ホールCで7月21日〜8月10日に公開。また、同じくベルトルッチの『暗殺の森』も公開される。あわせて『ラストエンペラー』『シェルタリング・スカイ』の1回限りの特別上映も決定している。
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ベルナルド・ベルトルッチ幻の傑作が限定公開!/映画『暗殺のオペラ デジタル・リマスター版』予告編
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