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物語がすべてPC の画面上で展開していく斬新なアイデアと巧みなストーリーテリングで、サンダンス映画祭2018 で話題となり、観客賞を受賞した映画『search/サーチ』。
忽然と姿を消した16 歳の女子高生マーゴット。行方不明事件として捜査が始まる。家出なのか、誘拐なのかわからないまま37時間が経過。娘の無事を信じる父デビッド(ジョン・チョー)は、彼女のPC にログインしSNS にアクセスを試みる。インスタグラム、フェイスブック、ツイッター…。そこに映し出されたのは、いつも明るく活発だったはずのマーゴットとはまるで別人の、自分の知らない娘の姿があったーー。
「ナイトウォッチ」でロシア映画にして最先端の映像技術を用いた手法で全世界を震撼させ、ハリウッド監督デビュー作となったSF「ウォンテッド」を世界的ヒットに導いたティムール・ベクマンベトフが新しく提唱する映像表現“スクリーン・ライフ”を見事に映し出したシーン映像を解禁。
“スクリーン・ライフ”というのはPC 画面上にどんなウィンドウが開いているか、カーソルがどう動くか、キーボードをどう叩くか、一度入力してからどれくらいの秒数で削除するか、といったことを見るだけで、その人の意思や心配事、愛情、友情、懐かしい思い出などコミュニケーションを含めた人生の全てをデバイス上の動きだけで映像表現する方法。
一見、よくある親子のPC上会話だが、本作ではその感情の動きを全て“スクリーン・ライフ”で表現。マウスが動く方向や速度に到るまでその〝人物〟を表現するためのあらゆる感情の動きを脚本に落とし込んだため、そのボリュームは通常の25倍にもなったとチャガンディ監督は述べている。一日の半分をデバイスの前で過ごしている現代人たちにとって、一番リアリティに溢れる、新時代のための、新感覚の映像表現を切り取った映像となっている。
2018年10月26日公開
これが新感覚の映像表現“スクリーン・ライフ”/映画『search/サーチ』本編映像
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