インド映画としての世界での興行収入歴代No.3を誇る注目のインド映画『バジュランギおじさんと、小さな迷子』の予告編が解禁となった。
バカ正直でお人好しなインド人の青年と、声を出せないパキスタンからの迷子の少女の2人旅を、国や宗教、人間愛についてのメッセージと、ほっこりとした笑いに包んで描き、世界中から人種や信条を超えた熱い支持を受けた。インドでは2015年の興行収入No.2の大ヒットとなり、国内映画賞では30近くもの賞を獲得。全世界でも150億円に迫る大ヒットを記録しており、映画批評サイトRotten Tomatoesの満足度は驚異の100%をマーク。公開から3年を経た現在も、インド映画として「ダンガル きっと、つよくなる」「バーフバリ 王の凱旋」に次ぐ世界興行成績歴代No.3をキープしている。インド映画に熱い注目が集まる中、高まる要望に応えてついに日本に上陸する。
予告編では、ヒンドゥー教のハヌマーン神の熱烈な信者であるパワン(サルマン・カーン)は、バカが付くほどの正直者。幼い頃から声が出せない小さな女の子シャヒーダー(ハルシャーリー・マルホートラ)と偶然出会い、彼女を預かることにするが、ひょんなことから彼女がパキスタン人でイスラム教徒であることを知り驚愕する。彼女をパキスタンの家まで送り届けたくても、様々な部分で激しく対立する両国関係にあって正式なルートで入国するのは簡単なことではなかった。パワンは紆余曲折を経て、彼女のためにパスポートもビザもないまま無謀にも国境を越える決意をする。
国境で警備隊から銃口を突き付けられても「必ず家に帰すと神に誓った」と決して諦めないパワンの姿やスパイを疑われてふたりで逃げ回る姿といったスリリングな場面だけでなく、パワンとシャヒーダーが言葉こそ交わせなくても心から打ち解け、肩を寄せ合いながら家を目指す様子を温かいタッチで捉えていく。ふたりが繰り広げる波乱万丈でありながら、ほのぼのとした700キロの旅の中では、猥雑な大都会から、砂漠や、雪山や渓谷といった美しい大自然まで、インド各地を空撮も駆使して捉えられ、その壮大さを存分に感じられるロードムービーとしての魅力の詰まった映像となっている。
インドを代表するアクションスターであるサルマン・カーンはインド映画ファンからは“サルマーン兄貴”と慕われているが、本作ではその肉体美を完全に封印し、少女のために奔走する心優しくて強い“おじさん”を好演。サルマンは、パワンという男について「とても単純で純情な男でありながら、とても強い男でもある。全ての人に敬意と愛を抱き、決して嘘をつかないんだ」と、その魅力を説明。さらに、「今まで出演してきた作品の中で、最も素晴らしい映画だと思うよ。これまでの僕のイメージを捨てて観て欲しい」と新境地に自信を込める。
原題:Bajrangi Bhaijaan
監督:カビール・カーン
出演:サルマン・カーン、ハルシャーリー・マルホートラ、カリーナ・カプール、ナワーズッディーン・シッディーキー
『バジュランギおじさんと、小さな迷子』は2019年1月18日より新宿ピカデリーほかにて全国順次公開となる。
映画『バジュランギおじさんと、小さな迷子』予告編/『バーフバリ』に次ぐインド映画世界興収歴代No.3
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