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アジアで初めて同性婚が認められた台湾発、少し先を行くフツウの家族の物語『バオバオ フツウの家族』。
5月にアジアで初めて同性婚が認められた台湾から届いた本作は、2組の同性カップル4人が協力して、「赤ちゃんが欲しい!」と妊活をし、家族になる物語。
今回公開された予告編には、ジョアンとシンディ、チャールズとティムという、ロンドンでの2組の同性カップルの幸せな日々、家族を持つことの葛藤、4人が妊活を思いつき実行する姿が映し出される。しかし体外受精で無事妊娠したシンディは、身重で1人、台北の空港に降り立つ。なぜ彼女は一人で戻って来たのか!?予告編のラストに流れる台湾のインディーズバンドFLUXの「東京大夜逃」の中の「I try to find somewhere I could call home(故郷と呼べるどこかを見つけたい)」という歌詞が、4人の心情と重なり合う。
繊細な心を持つシンディを演じるのは、日本とフランスのハーフで、本格的な演技は初めてのエミー・レイズ(雷艾美)。ジョアンを演じるのは、台湾版「花より男子」の「流星花園」等、アイドルドラマからアート映画まで国内外でキャリアを積んでいるベテラン、クー・ファンルー(柯奐如)。チャールズを演じるのは、台湾で活躍する日本人の蔭山征彦。香港電影評論学會の脚本賞を受賞した『念念』(2015年/東京フィルメックスにて上映)の脚本、映画音楽、『KANO1931~海の向こうの甲子園』では出演の他に若手の演技指導など、マルチな才能を発揮している。ティム役は、蔡力允(ダニエル・ツァイ)。豊富な経験から幅の広さで印象深い学者像を作り上げている。
監督は、本作が長編映画監督デビューとなるシエ・グアンチェン(謝光誠)。
2019年9月28日公開
#同性カップル#LGBT映画#妊活
2組の同性カップルの妊活を描く映画『バオバオ フツウの家族』予告編
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