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映画監督にしてアーティスト・デニス・ホッパーの実像に迫るドキュメンタリー『デニス・ホッパー/狂気の旅路』。
2010年に亡くなったデニス・ホッパーは、その破天荒さと無謀さで、ハリウッドを追放されたアメリカの問題児にして異端者、そしていくつもの顔を持つ男でもあった。
ジェームズ・ディーンの後継者とも言われた、危うげな魅力を放つ個性派俳優。初監督作『イージー★ライダー』(69)でアメリカン・ニューシネマを牽引し時代の寵児となった後、監督2作目『ラストムービー』(71)では、最終編集権を含む完全なクリエイティヴの自由を得て、念願の企画を映画化、しかしこの映画によってハリウッドを追放されることとなった映画監督。また、60年代には写真家としても活躍し、当時のアートシーンの若手アーティストであったアンディ・ウォーホルらとも親密な交流があった。美術コレクターとしても知られ、多くの作品を所有。建築家のフランク・ゲーリーが設計した自宅にはそれらが所狭しと飾られていた。
本作は、そんなデニス・ホッパーに憧れ、取り憑かれた1978年生まれのニック・エベリング監督が、同じくホッパーに魅了され約40年にわたりホッパーの右腕だった男サティヤ・デ・ラ・マニトウと共に、ホッパーと縁の深い多くの友人知人たちを訪ねるドキュメンタリー。
2019年12月20日公開
異端者デニス・ホッパーに40年以上に寄り添った男がいた/映画『デニス・ホッパー/狂気の旅路』予告編
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