全ての曲が登場人物の個性や感情に寄り添うように使用され、時には音楽がセリフの代わりに登場人物の心の声を伝える。ミュージカルを超えた<プレイリスト・ムービー>『WAVES/ウェイブス』。監督&キャスト インタビュー映像解禁!
今やアメリカ映画界の最前線に立つ存在になったA24が放つ最新作はトロント国際映画祭で史上最長のスタンディングオベーションを巻き起こし、「一生に一度の傑作」「今年、最もまばゆい体験」と世界中が大熱狂。主役とも呼べるのは、今の音楽シーンをリードする豪華アーティスト達が手掛ける31の名曲。トレイ・エドワード・シュルツ監督が事前に本編に使用する楽曲のプレイリストを作成し、そこから脚本を着想し製作されました。監督自身が“ある意味でミュージカルのような作品”と語る。
この度、監督・キャストのインタビュー映像を編集した特別映像が到着。
解禁された映像では、『WAVES/ウェイブス』というタイトルの持つ意味について言及される場面も。波の様に絶え間なく人生に押し寄せる喜びと悲しみを描いた本作に関して、トレイ・エドワード・シュルツ監督は「人生の喜びと悲しみを全てこの作品で追及したかった」と語る。相反する2つの要素が詰め込まれた作品であることに関し、父親役のスターリング・K・ブラウンは「光と影が共存している」と表現。
また、兄タイラーの恋人役を演じたアレクサ・デミーが「2つの物語が描かれているの」と説明する通り、『WAVES/ウェイブス』の前半は兄タイラーが人生の絶頂期から些細なきっかけで転落していく様子を描き、後半は妹エミリーが絶望の淵から愛により再生し、小さな希望を掴み取る様子を優しく見守る。
全編にわたり豪華アーティストによる31曲が登場人物たちの気持ちを表現する<プレイリスト・ムービー>である本作、監督は「映像と音楽を通して、登場人物の心情を身近に感じてほしい」と言う。タイラーが怒りに身を任せ家を飛び出すシーンでは、カニエ・ウエストの「IAmaGod」で彼が感じている全能感を表現し、パーティに行ったものの恋人が他の男子と楽しそうに話す姿を目撃してしまうシーンではキッド・カディの「Ghost!」が彼の孤独や悲壮感を表す。
このような演出方法もあり、妹・エミリーの恋人役を演じたルーカス・ヘッジズが「これほど若者に寄り添った映画は過去10年で無かった」と太鼓判を押す結果に。「人生を祝福している壮大なストーリー」とまで語り、作品にすっかり惚れ込んでいる様子が伺る。妹・エミリー役を演じたテイラー・ラッセルは「生きる苦しみをありのままに伝えつつ、人生の美しさも描いている」と作品の魅力を力説。キャストと監督の想いが重なった人生賛歌、今この時だからこそ是非スクリーンで堪能したい。
2020年7月10日公開
【関連動画】
■[動画]時代を映す31曲が鮮やかに彩るプレイリスト・ムービー/映画『WAVES/ウェイブス』予告編
https://www.youtube.com/watch?v=C6PMdsk-sWs
■[動画]『WAVES/ウェイブス』海外予告編
https://www.youtube.com/watch?v=t008RdkLh0I
■[動画]トレイ・エドワード・シュルツ監督前作/映画『イット・カムズ・アット・ナイト』予告編
https://www.youtube.com/watch?v=TyktAp8bSmo
#WAVES#ウェイブス#スタジオA24
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音楽が全編を彩る、過去10年間で一番若者に寄り添った映画『WAVES/ウェイブス』インタビュー
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