『ピアニストを待ちながら』『眠り姫』などで知られる七里圭監督作品『清掃する女 亡霊』が、6月13日(土)より新宿K‘s cinemaほかにて緊急公開することが決定いたしました。
夢幻能 × 映像 × AI——伝統芸能の形式を模した実験的パフォーマンスとして絶賛された舞台作品が全く新たな“シネマ”として再創造(リ・クリエーション)され、ついに劇場公開となります。
2019年、七里監督初の舞台作品として上演された『清掃する女』(早稲田小劇場どらま館)は、生身の身体と紗幕映像(透ける幕への映像投影)が交錯する実験的な舞台として大きな衝撃を与えました。その後本作はAIによる身体表現のキャプチャー(骨格抽出)技術をいち早く取り入れた映像パフォーマンスへと変容。2023年の初演、2025年の再演(ゲーテ・インスティトゥート東京)を経て、2026年、ついに“非人間的な振付をされたCGパート”を内包した、前代未聞の映画作品が完成しました。
出演には、日本パフォーミングアーツ界を代表する実力派が集結。白髪の清掃婦を演じるのは、伝説の転形劇場出身、現在もARICA を主宰し精力的に活動を続ける安藤朋子。一方、美しい母の亡霊を踊るのは、舞踊家・振付家としてダンス・シーンを牽引、BATIK を率いて数々の賞を受けてきた黒田育世。さらに、超絶技巧の歌い手・さとうじゅんこが、異色の競演を盛り上げます。
至極の芸が火花を散らし、演じ描かれる、母と娘の相克や愛憎。そのパフォーマンスを先端技術が再解釈する、データのNoise&error。それは、肉体を削ぎ落とされた生命か、情報化されえぬ亡霊か。異才・七里圭監督がコロナ禍を挟む時代、社会の変容を見つめ、ポストヒューマン/人間不在の未来を予見する戦慄の最新作。
6月13日(土) より新宿K‘s cinemaにて1週間限定レイトショー
8/22 (土)大阪シネヌーヴォ、8/29(土)横浜シネマリン、9/4 (金)京都・出町座ほか、全国順次公開
#七里圭 #ピアニストを待ちながら #眠り姫
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若き姿で母の亡霊が現れる。七里圭監督初の舞台作品を“シネマ”として再創造/映画『清掃する女 亡霊』予告編
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