70年代最大のセンセーションを巻き起こした『ラストタンゴ・イン・パリ』。傑作と呼ばれた映画の裏側で何があったのか?社会に問いかける問題作!『タンゴの後で』予告編が解禁!
ベルナルド・ベルトルッチ監督の代表作の一つと称される映画『ラストタンゴ・イン・パリ』(1972年)。大胆な性描写と心理描写が大きな反響を呼んだこの作品の陰には、ひとりの女性の怒りと葛藤があった。
第77回カンヌ国際映画祭に正式出品され、今なお世界中で問題とされるエンターテインメント業界における権力勾配、搾取について鋭い視線を投げかけた問題作『Maria(原題)』の邦題が『タンゴの後で』に決定し、2025年9月5日より公開となる。
この度、予告編が解禁となった。
19歳のマリア・シュナイダーは気鋭の若手監督ベルナルド・ベルトルッチと出会い、『ラストタンゴ・イン・パリ』で一夜にしてトップスターに駆け上がる。しかし、48歳のマーロン・ブランドとの過激な性描写シーンの撮影は彼女に苛烈なトラウマを与え、その後の人生に大きな影を落していく…。
本作は「70年代最大のスキャンダル」と言われた作品の舞台裏で一体何が起きていたのか?映画の撮影現場での問題について声を上げた最初の女性の一人である、マリア・シュナイダーの波乱に満ちた人生に焦点を当てる。
監督はヴェネツィア映画祭での受賞経験もある新鋭ジェシカ・パルー。ベルナルド・ベルトルッチ監督作『ドリーマーズ』(2003年)でインターンとして彼との仕事を経験した彼女は、マリアのいとこであるジャーナリストが記した「あなたの名はマリア・シュナイダー:「悲劇の女優」の素顔」(ヴァネッサ・シュナイダー(著)/早川書房刊)と出会い、彼女の人生を映画化することを決意する。
マリアを演じるのはヴェネツィア映画祭金獅子賞受賞作『あのこと』で世界的賞賛を浴びたアナマリア・ヴァルトロメイ。そして、マーロン・ブランド役を名優マット・ディロンが演じていることも話題となっている。
また予告編では、才能豊かな19歳のマリアが当時、新進気鋭の監督であったベルトルッチから性的に大胆な映画を「芸術的に撮る」と説得され、『ラストタンゴ・イン・パリ』に出演。マリアの体当たりの演技、そして大スターのマーロン・ブランドとの共演は、彼女を一瞬にしてスターダムに伸し上げるが、それは彼女の望んだ形ではなかった。70年代当時、「芸術か?猥褻か?」と話題になった作品は、本作では「芸術か?暴力か?」と現代の我々に問いかける。
『タンゴの後で』は2025年9月5日公開
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#BeingMaria#アナマリアヴァルトロメイ#マットディロン
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過激な描写は芸術か?暴力か?映画『タンゴの後で』予告編
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