『侍タイムスリッパー』で日本アカデミー賞「最優秀作品賞」を獲得した安田淳一監督の過去作品『拳銃と目玉焼』。見よハリウッド。これが日本のヒーロー映画だ!
京都の街で結婚式や幼稚園のビデオ撮影業を営む監督安田が「やりたいことをやらんといかん」と、8万円のカメラと平均3.5人のスタッフで作り上げた関西発ヒーロー映画。
気弱で心優しい中年新聞配達員が、惚れた喫茶店のウェイトレスのため徐々にヒーローとなっていく様子を関西人らしく人情をからめて描いた。
作品中のヒーローは決してスタイリッシュではないが、無様に、そして見返りを求めず七転八倒するその姿は男なら感涙必至のヒロイズムに満ち、作品を見たある評論家は「日本のヒーロー映画の頂点!」と評した。
大金とCGによるリアリティによって力づくで成立させるハリウッド方式のヒーロー映画ではなく、ストーリーと周到に張り巡らされた伏線によってもたらされるリアリティによって無理なく成立するヒーロー映画を目指して作られた本作。
この映画には玩具を売るための装置に成り果てた現代のヒーロー達が失った熱いメッセージや、混沌とした時代こそ取り戻されなければならない「正義」と言う価値観が存在する。
「今の若い人に昭和オヤジのヤセ我慢の美学を見てほしい」と語る監督安田。撮影から監督、脚本、編集にコスチュームデザインと多芸多才か経費節減か、八面六臂の活躍で倒産の危機に瀕しつつ作品を完成させた。勢いのまま制作から配給までをやってやろうと未来映画社を立ち上げ、街のビデオ屋の大がかりな実験が幕を開ける。
【監督略歴】
安田淳一 1967年京都生まれ。大阪経済大学を8年かかって卒業。在学中からビデオ撮影業を始める。
1994年有限会社ウィズ設立。代表、演出、監督、カメラマン、照明、編集、経理、兼任。
幼稚園の発表会からブライダル撮影、企業用ビデオ、イベント用映像制作および演出・デザイン、マルチカムによるイベント収録・中継、および映画制作など「出来ません」と言ったことがないオールマイティな受注体制を取る。
業務用ビデオカメラ12台をはじめ、一眼レフ5台、レンズ数十本、照明機材、ドリー、クレーン、ステディカム、スイッチャーなどを自社保有。(採算度外視)
モットーは「予算内で期待以上の満足をお客さまに」 単なる幼稚園の卒園式にクレーン撮影(自腹)を提案し「迷惑です」と断られる。
フライヤー、ポスター、DVD盤面、DVDジャケットなどのグラフィックデザインも請負い、1994年よりイベントの演出、短編映画製作などで顧客を開拓。
【関連記事・動画】
■[動画]『侍タイムスリッパ―』監督が涙! その理由とは? 米農家として日本のお米事情明かす
https://www.youtube.com/watch?v=xbsuQe3Qw08
■[動画]幕末の侍が時代劇撮影所にタイムスリップして「斬られ役」に!? 映画『侍タイムスリッパー』予告編
https://www.youtube.com/watch?v=thu3JnlbLQY
■[動画]『侍タイムスリッパー』安田淳一監督から2025年お正月のご挨拶
https://www.youtube.com/watch?v=wvL-Qnml6eA
#安田淳一#拳銃と目玉焼#侍タイムスリッパー
【MOVIE Collection [ムビコレ]】
http://www.moviecollection.jp
【twitter】
https://twitter.com/m_c_jp
【Facebook】
https://www.facebook.com/moviecollection/
【Instagram】
https://www.instagram.com/moviecollection2001/
【TikTok】
https://www.tiktok.com/@moviecollectionjp
▶▶チャンネル登録はこちら▶▶http://goo.gl/ruQ5N7
『侍タイムスリッパー』安田淳一監督作品、8万円のカメラで撮影したヒーロー映画『拳銃と目玉焼』予告編
カテゴリ一覧
スポーツ
ニュース
音楽
ラーニング
趣味
グルメ
ガールズ
ゲーム
ギャンブル・宝くじ
エンタメ
アニメ・漫画
どうぶつ