マーティン・スコセッシ製作総指揮!エリザベス・モス(『ハンドメイズ・テイル/侍女の物語』)怪演!ゴシック作家シャーリイ・ジャクスンの伝記が、初映画化!『Shirley シャーリイ』現実と虚構の境界が曖昧になる本予告解禁!
1948年、『ニューヨーカー』誌上に発表した短編「くじ」が一大センセーションを巻き起こした後、新しい⻑編小説に取り組んでいたシャーリイ(エリザベス・モス)はスランプから抜け出せずにいた。
着想の元になったのは、ベニントン大学に通う18歳の少女が突如として消息を絶った未解決の失踪事件。部屋に引きこもってばかりいるシャーリイの状況を変えようと、大学教授である夫のスタンリー(マイケル・スタールバーグ)は、助手のフレッド(ローガン・ラーマン)と妻のローズ(オデッサ・ヤング)を居候として呼び寄せる。初めは気難しいシャーリイの態度に挫けそうになるローズだったが、交流を続けるうちに二人の間には奇妙な絆が芽生えていき…。
「シャーリイ、執筆中の小説は?」「『あんたには関係ない』ってタイトルよ」
本予告は、思うように執筆活動が捗らないシャーリイの心中穏やかでない状況、そして世間とのシニカルな関係性を象徴するようなシーンから始まる。そんな中、大学教授である夫スタンリーの手筈により、平凡な1人の女性・ローズがやってくる。初めは突然の来訪者を忌々しく思っていたシャーリイ。しかし、世間の多くが不気味がっている自身の短編小説「くじ」について、「引き込まれて鳥肌が立ったわ」と真っ直ぐな瞳で語るローズに次第に興味を抱き、2人の<奇妙な絆>が始まっていく。
「女学生失踪の話か低俗だが書いてもいい」「狂気の淵に立つ夫人これから何が起こるのか?」とスランプ中のシャーリイを煽るような態度で接するスタンリー。夫との溝が深まっていく一方、それに比例して親密さを増していくシャーリイとローズの関係はどういう結末を迎えるのか?また、創作するシャーリイの頭の中を垣間見るような美しく幻想的なカットが印象的な、次第に現実と虚構の境界が曖昧になっていく映像となっている。
シャーリイを演じたのは『透明人間』『ハンドメイズ・テイル/侍女の物語』などで知られるエリザベス・モス。
ほか、『シェイプ・オブ・ウォーター』『君の名前で僕を呼んで』などに出演、名バイブレーヤーとしても評価の高いマイケル・スタールバーグ、オデッサ・ヤング(『グッバイ!リチャード』)、ローガン・ラーマン(『ウォールフラワー』『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』)ら、一流キャストが集結!
『Shirley シャーリイ』は2024年7月5日公開
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スランプの女流作家と平凡な女性の奇妙な関係/マーティン・スコセッシ製作総指揮、エリザベス・モス主演!『Shirley シャーリイ』予告編
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