30年を経た今でも Rotten Tomatoes96%、伝説のサイコロジカル・サスペンス『ザ・バニシング -消失-』年内で国内上映権消失のため、日本最終《消失上映》が緊急決定!
1988年、一つの作品が映画史に爪痕を残した。同年オランダ映画祭で最優秀作品賞を受賞、その他世界中の映画祭で喝采を浴び、30年を経た現在でも海外映画批評サイトRotten Tomatoesで96%の高評価を獲得しているサイコロジカル・サスペンスの金字塔『ザ・バニシング -消失-』。そのあまりに絶望的で魅力のあるラストは、『サイコ』(60)、『羊たちの沈黙』(91)、『セブン』(95)を超えるとの呼び声も高く、巨匠スタンリー・キューブリックが3回鑑賞し、「これまで観たすべての映画の中で最も恐ろしい映画だ」と絶賛した凄まじい一篇。
日本では海外から遅れること31年、2019年4月12日にシネマート新宿ほかにて初の劇場公開となり、7日間連続で昼間の上映が満席となる予想外の大ヒットスタートを記録、異様な熱気が伝搬し毎回来場者が溢れてしまう事態に。鑑賞した観客からは「普通の人が一番怖い」「トラウマになった」「淡々としながら恐怖と狂気が伝わる」と、驚愕と絶賛の嵐を巻き起こし、今なおその存在感は強烈に残り、たびたびSNSなどで話題に挙がり続けている。
2023年内を以て、この『ザ・バニシング -消失-』の国内上映権が消失するため、シネマート新宿にて12月1日から1週間限定《消失上映》されることが緊急決定。
ある日突然消えた恋人サスキアを捜して、執念と亡霊に取り憑かれたかのように次第に精神を追い詰められていく男・レックスと、自分の異常性と正常性を立証したいという欲求から、歪んだ“ある実験”に手を染める男・レイモン。過剰な演出を排除し、ただ静かに迫りくる異様な恐怖の正体に観る者は恐ろしくも魅了されるのだ…。
「映画史上最高のスリラーの一本。完全に打ちのめされた。」(シカゴ・サンタイムズ)、「ヒッチコックよりすごい。」(デイリー・テレグラフ)などと評される本作には、サスペンス映画ならではの謎解きやスリルがない。だからこそ、ただじっとりと流れる暗黙の時間に身を委ね、無情にも訪れる史上最悪のクライマックスを待つしかない。
作品タイトル: ザ・バニシング -消失-
公開表記:2023年12月1日(金)よりシネマート新宿にて日本最終《消失》上映
提供:キングレコード
配給:アンプラグド
コピーライト: © 1988, Argos Film, Golden Egg, Ingrid Productions, MGS Film, Movie Visions. All rights reserved.
◆監督:ジョルジュ・シュルイツァー『ダーク・ブラッド』『マイセン幻影』
◆製作:ジョルジュ・シュルイツァー、アンヌ・ロルドン
◆原作:ティム・クラッベ
◆脚本:ジョルジュ・シュルイツァー
◆撮影:トニ・クーン
◆音楽:ヘンニ・ヴリエンテン
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巨匠スタンリー・キューブリックが絶賛した絶望的サイコサスペンスの金字塔/映画『ザ・バニシング -消失-』予告編
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