パルムドール受賞作で最も観るのが困難と言われた『くすぶりの年代の記録』がなんと日本初上映!伝説的ジャーマン・カルト・フィルム『デコーダー』 ジェーン・バーキン追悼『ワンダーウォール』『ガラスの墓標』ほか、いつにも増して強烈なラインナップの15作品が上映!『奇想天外映画祭2023』予告編が解禁!
今年の映画祭の幕開けは、1975年、第28回カンヌ映画祭のパルムドール受賞作(前年は『タクシードライバー』が受賞)でありながら現在に至るまで日本未公開の大長編、アルジェリア映画『くすぶりの年代の記録』が日本初上映となる。監督はモハメッド・ラクダル=ハミナ。アルジェリア建国の苦難の歴史を「灰の年」「荷車の年」「くすぶりの年」「虐殺の年」という4つのテーマに分けて、1954年のアルジェリア独立戦争までを描いた3時間の壮大な歴史ドラマ大作だ。
そして、アインシュトゥルツェンデ・ノイバウテンのFMアインハイトが、ノイズで人々を洗脳する青年FMを演じ、ビートニクの作家ウィリアム・バロウズのカットアップの手法を踏襲し制作された伝説的ジャーマン・カルト・フイルム『デコーダー』。デイヴ・ホール、ジェネシス・P・オリッジ、マット・ジョンソン(ザ・ザ)など、80sを代表するアーテイスト/バンドが音楽を担当しており、製作40周年の記念上映となる。
また先日急逝したジェーン・バーキンの奇想天外的追悼作品は60年代に公開された『ワンダーウォール』、『ガラスの墓標』の2本。ほかには、アニタ・エクバーグの怪演がひかる『リュシアン赤い小人』、シアトルの小さな公園ほどの大きさの場所で、ポン引き、売春、スリ、ドラッグ販売などで生活している9人の子供たちの姿を鮮やかに捉えたドキュメンタリー『子供たちをよろしく』、『アントニオ・ダス・モルテス』と対をなす姉妹編、グラウベル・ローシャ『黒い神と白い悪魔』、ブニュエル版冒険漂流記『ロビンソン漂流記』、「亡命者たちのハリウッド」と題しロベルト・シオドマーク&エドガーGウルマー『日曜日の人々』、ダグラス・サーク『突然の花婿』、フリッツ・ラング『ビッグ・ヒート/復讐は俺にまかせろ』がラインアップした。
更には、『デニス・ホッパー/アメリカン・ドリーマー』、『ジャック・ケルアック/キング・オブ・ザ・ビート』という稀有な人物を焦点にあてた2本のドキュメンタリー。そして、アンコール上映に『リキッド・スカイ』。これぞ奇想天外作品『未来惑星ザルドス』も遂に本映画祭にお目見えとなる。
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#ジェーンバーキン#セルジュゲンズブール#奇想天外映画祭2023
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ジェーン・バーキンとゲンズブールがエロテイシズムとデカダンな匂いを撒きちらす/特集上映『奇想天外映画祭2023』予告編
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