1994年生まれの新たな才能エリ・グラップ監督が描く、革命真っ只中のウクライナ 2021年カンヌ国際映画祭SACD賞、2022年スイス・フィルム・アワード最優秀作品賞受賞!『オルガの翼』からアナスタシア・ブジャシキナ コメント映像が解禁!
ロシアがウクライナ侵攻を開始する9年前、2013年、ユーロマイダン革命直前のキーウ。欧州選手権出場を目指しトレーニングに励む15歳の体操選手オルガは、ヤヌコーヴィチ大統領の汚職を追及するジャーナリストの母と共に何者かに命を狙われる。身の安全のためウクライナを離れたオルガは、父の故郷スイスのナショナル・チームに。SNSを通じ、変わり果てた街や家族・友人が傷つく姿を遠くから見るしかないオルガ。しかし彼女も欧州選手権出場のため、ウクライナの市民権を手放さなければならず―。政情が刻々と変化しオルガの心は大きく揺れる。夢を持って祖国を離れた15歳の少女は、この苦境をどう切り抜けるのか。
マイダン革命の映像は、全て実際にデモ参加者がスマートフォンで撮影した映像を使用。主人公オルガを演じるアナスタシア・ブジャシキナは2001年ルハンシク生まれ、欧州選手権出場歴のある本物のアスリート。彼女のほか、トップを目指す少女たちを国際大会出場レベルのプロのアスリートたちが演じている。
体操シーンの撮影は練習のペースに合わせて行われ、ドキュメンタリーかと見紛うほどだ。少女たちの呼吸、情熱、目線、ためらい、ミスなど、競技の合間の繊細な表情も見事にすくい取っている。
1994年生まれ、スイス出身の新たな才能エリ・グラップは、初長編監督作にしてカンヌ国際映画祭SACD賞受賞の快挙!今後、活躍が期待される若手監督である。2015年、マイダン革命を経験したウクライナのバイオリン奏者による実話に深く心を動かされたグラップ監督は、2016年に脚本執筆をスタートさせ、5年の年月をかけて本作を完成させた。
主演のブジャシキナは、2022年2月のウクライナ侵攻を受け、危険な状況に晒されたため、スイスに移住するという、奇しくも映画の主人公と同じ状況になっている。
【ユーロマイダン革命とは?】
ウクライナで起きた市民運動。2013年11月に首都キーウにある独立広場に市民が集まり出したことをきっかけに、2014年2月に親ロシア派のヤヌコーヴィチ大統領の追放へとつながった。革命の結果、東部2州は独立を「宣言」し、2022年2月にロシア軍が侵攻することになった。
『オルガの翼』は2022年9月3日公開
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#オルガの翼#ウクライナ #ユーロマイダン革命
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欧州選手権出場のため祖国ウクライナを離れた少女の葛藤/映画『オルガの翼』アナスタシア・ブジャシキナ コメント
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