『暴走機関車』『映写技師は見ていた』の巨匠アンドレイ・コンチャロフスキー監督が、ソ連で起きた実在の虐殺事件を映画化! ソ連社会の闇を描く衝撃作が、映画『親愛なる同志たちへ ‐ソ連共産主義の理想と現実‐』だ。
モチーフとなっている実在の虐殺事件とは、ソ連で起きた最大の労働者蜂起事件「ノヴォチェルカッスク事件」。1962年6月1日、ノヴォチェルカッスクの国営機関車工場で発生した、給与カットに反対した労働者たちの大規模なストライキ。参加者は5,000人を超え、暴徒化するも、ソ連軍が群衆を暴力的に鎮圧。死者26人、負傷者数十人、処刑者7人、投獄者数100人(KGBデータ)に達したこの事件は、ソ連が崩壊するまでの約30年間隠蔽されていた。
現在のロシアを彷彿とさせる、ソ連社会の暗部を描いた衝撃作となっている。
【STORY】
1962年6月1日、フルシチョフ政権下のソ連で物価高騰と食糧不足が蔓延していた。共産党市政委員会のメンバーである女性リューダ(ユリア・ビソツカヤ)は、国中が貧しい中でも贅沢品を手に入れるなど、党の特権を使いながら父と18歳の娘スヴェッカ(ユリヤ・ブロワ)の3人で穏やかな生活を送っていた。そんな中、ソ連南部ノヴォチェルカッスクの機関車工場で大規模なストライキが勃発する。物価高騰や給与カットで生活の困窮にあえぐ労働者たちが抗議の意思を表したのだ。この問題を重大視したモスクワのフルシチョフ政権は、スト鎮静化と情報遮断の為、高官を現地に派遣するも、デモの参加者は5,000人に膨れ上がり、戦車まで出動する事態に陥ってしまう。そんな中、デモの参加者や市民を狙った無差別銃撃事件が発生し、凄まじい群衆パニックが巻き起こる…。
【CAST】
ユリア・ビソツカヤ(Yuliya Vysotskaya)、アンドレイ・グセフ(Andrey Gusev)、ウラジスラフ・コマロフ(Vladislav Komarov)、ユリヤ・ブロワ(Yuliya Burova)、セルゲイ・アーリッシュ(Sergei Erlish)
【STAFF】
監督:アンドレイ・コンチャロフスキー(Andrey Konchalovskiy)/脚本:アンドレイ・コンチャロフスキー(Andrey Konchalovskiy)&エレナ・キセリョワ(Elena Kiseleva)/撮影監督:アンドレイ・ナイジョーノフ(Andrey Naydenov)/編集:セルゲイ・タラスキン(Sergey Taraskin)&カロリーナ・マチェイェフスカ(Karolina Maciejewska)/衣装:コンスタンチン・マズール(Konstantin Mazur )/音楽:ポリーナ・ヴォリンキナ(Polina Volynkina)
【原題】
Дорогие товарищи!
Dorogie tovarishchi
Dear Comrades!
2022年8月3日リリース
#親愛なる同志たちへ#ソ連#ノヴォチェルカッスク事件#虐殺事件
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ソ連で起きた実在の虐殺事件!現ロシアを彷彿とさせる社会の暗部を描く衝撃作『親愛なる同志たちへ ‐ソ連共産主義の理想と現実‐』予告編
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