映画『アイダよ、何処へ?』
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1995年7月、セルビアのスルプスカ共和国軍により8000人のボシュニャク人が殺害された集団虐殺事件「スレブレニツァの虐殺」。戦後ヨーロッパ最悪のジェノサイド(ある人種・民族を計画的に絶滅させようとする集団虐殺)として知られる「スレブレニツァの虐殺」を描いた本作『アイダよ、何処へ?』は、ボスニア映画としては『ノーマンズ・ランド』以来、19年ぶりのアカデミー賞ノミネートをはたしたほか、世界18の映画祭にて称賛された。
【STORY】
1992年、ボスニア・ヘルツェゴヴィナ紛争が泥沼化するなか、東部ボスニアの町スレブレニツァは、国連によって攻撃してはならない町に指定されていた。だが、セルビア人勢力のスルプスカ共和国軍が、国連の警告を無視し侵攻を開始。1995年7月11日、セルビア人勢力の侵攻によって陥落したスレブレニツァの2万人以上にもおよぶ市民が、町の外れにあるポトチャリの国連施設に押し寄せた。女性、子供、高齢者、負傷者で密な状態となる中、国連の通訳として働いているアイダ(ヤスナ・ジュリチッチ)は、夫と2人の息子を探していた。そんな中、国連保護軍のフランケン少佐の通訳となったアイダは、ホール内の市民にスルプスカ軍の司令官との交渉役を募る呼びかけを行う。そしてアイダ含む国連と民間の代表陣で、敵軍への交渉へと挑む事になるのだが…。
【CAST】
ヤスナ・ジュリチッチ(Jasna Djuricic)、イズディン・バイロヴィッチ(Izudin Bajrovic)、ボリス・レアー(Boris Ler)、ディノ・バイロヴィッチ(Dino Bajrovic)、ヨハン・ヘルデンベルグ(Johan Heldenbergh)、レイモント・ティリ8Raymond Thiry)、ボリス・イサコヴィッチ(Boris Isakovic)、エミール・ハジハフィズベゴヴィッチ(Emir Hadzihafizbegovic)、エディタ・マロヴチッチ(Edita Malovcic)
【STAFF】
監督・脚本:ヤスミラ・ジュバニッチ(Jasmila Zbanic/『サラエボの花』『サラエボ、希望の街角』)/製作:ダミール・イブラヒモヴィッチ(Damir Ibrahimovich)、ヤスミラ・ジュバニッチ(Jasmila Zbanic)/撮影監督:クリスティーン・A・マイヤー(Christine A. Maier)/編集:ヤロスワフ・カミンスキ(Jaroslaw Kaminski/『ワルシャワ、二つの顔を持つ男』)
【原題】
Quo Vadis, Aida?
2022年3月2日リリース
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戦後ヨーロッパ最悪の悲劇「スレブレニツァの虐殺」を映画化!『アイダよ、何処へ?』予告編
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