アメリカ陸軍は主力戦車であるM1エイブラムスの次期バージョンの開発を早めるように指示しました。米陸軍は2023年9月にM1E3エイブラムス戦車の開発を発表、当初の計画では2030年代に初期作戦能力を取得する予定になっていましたが、タイムラインを当初の計画よりも3分の1に短縮させます。
アメリカメディアによるとランディ・ジョージ米陸軍参謀総長は、M1エイブラムス戦車の近代化計画において通常の防衛調達プロセスで無駄に時間を浪費させるのではなく、より迅速に効率的に行動して優れたエイブラムス戦車を手に入れるよう陸軍と産業界のパートナーに指示したといます。ジョージ参謀総長は18か月前の就任直後に開かれた地上戦闘システム計画執行局との会議で、新型戦車のプロトタイプ初号機が建造されるまでに65カ月かかると告げられたといいます。つまり、5年以上先です。陸軍の開発部門は命令を受け、当初の計画の3分の1にスケジュールを短縮し、24~30ヶ月以内の建造を目指し、2030年代初頭に予定されているブラッドレー歩兵戦闘車の後継車であるM30歩兵戦闘車の配備と合わせるのが目標です。
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次世代エイブラムス戦車M1E3の開発を急げ!米陸軍参謀総長が号令
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