ウクライナ軍は前線から離れたロシア軍陣地を攻撃する上で必要不可欠な兵器だった米国から供与された弾道ミサイルATACMSを撃ち尽くし、備蓄はもうないと報道されています。トランプ政権になってから追加の軍事支援は発表されていないため、追加供給の見通しはなく、ウクライナ軍は窮地に立たされています。
AP通信の報道によると、米国当局者とウクライナ国防委員会の議員からの情報によれば、米国からウクライナに供与された陸軍戦術ミサイルシステム「MGM-140 ATACMS」が枯渇したといいます。当局者は匿名を条件に詳細を語っており、それによれば、供与されたATACMSは全部で40発未満しかなく、ウクライナは今年1月下旬にミサイルを使い果たしていたと述べました。前国防長官のロイド・オースティン氏を含む米国の国防高官らは、ATACMSの供給数は限られており、米国とNATO同盟国は戦闘ではATACMSよりも他の兵器の方が価値があると考えていることを明らかにしており、もともと、そう多くを供与する予定はなかったようです。
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供与されたのは40発だけ?ウクライナ軍のATACMSミサイルの在庫が尽きる
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