インドのモディ首相が米国を訪問し、トランプ大統領と首脳会談を行いました。ロイター通信などの報道によれば、会談の中でトランプ大統領がインドに対し、第5世代ステルス戦闘機F-35の売却を提案したと報じられています。F-35は日本やNATO加盟国といった同盟国や西側陣営にしか提供しておらず、インドに売却が実現すれば地域のパワーバランスは大きく変化します。
13日にホワイトハウスで行われたトランプ大統領とインドのモディ首相の首脳会談。両国は貿易協定締結と関税を巡る対立解消に向けた協議を開始することで合意。インドは米国産石油・ガスの購入拡大や不法移民対策を約束しました。ただ、首脳会談の議題の中心は安全保障だったとされ、地域で影響力を増し、中国と対立するインドとの防衛関係強化が図られました。会談後に行われた共同記者会見でトランプ大統領は「今年からインドへの軍事販売を数十億ドル増やす予定だ」と語り、「我々はまた、最終的にインドにF-35ステルス戦闘機を供給する道を切り開いている」と付け加えました。インドに第5世代ステルス戦闘機の売却が実現すれば、地域のパワーバランスは大きく変化する事になります。
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世界の軍事・安全保障・防衛・ミリタリーニュースをわかりやすく、ゆっくり解説します。
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トランプ大統領、インドにF-35の売却を提案!周辺国はステルス戦闘機を配備
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