ロシア軍がアルメニア軍迷彩に塗装されたTor-M2防空システムを使用している事が報告されています。同兵器はアルメニア軍に納入される予定であり、既に代金は支払い済みとされます。つまり、ロシアは契約を無視して、兵器を自軍に転用したことになり、これは同盟関係である両国の関係悪化を表しています。
複数のTelegramチャンネルはロシア軍では見慣れない塗装のTor-M2防空システムが登場したと報告しています。このTor-M2はウクライナ軍が侵攻するロシアのクルスク州に配備されているものとされていますが、注目すべきは車両の塗装です。ロシア軍の迷彩は国内の森林地帯に合わせたダークグリーンとオリーブグリーンをベースにしており、兵士の戦闘服はもちろん、車両もグリーンをベースに塗装しています。しかし、画像のTor-M2は茶色ががった塗装がされており、ロシア軍では見慣れない塗装です。この塗装はロシアの南に位置するアルメニア軍の特徴に一致しています。ロシア軍のTor-M2は履帯式が多いが、アルメニア軍では装輪式を多く採用しており、この事から、アルメニア軍に納入予定であった車両をロシア軍が持ち出したと推察されています。
■関連動画
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https://youtu.be/-03boYhxk58
https://youtu.be/1HI1NENXd1o
https://youtu.be/o404hSBdmpQ
https://youtu.be/fZ8moU1X88c
世界の軍事・安全保障・防衛・ミリタリーニュースをわかりやすく、ゆっくり解説します。
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ロシア軍、アルメニア軍に納入予定の兵器を拝借。両国同盟関係は完全に破綻
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