衛星画像の分析によると北朝鮮がロシア製のIl-76大型輸送機を改良して空中早期警戒管制機(AWACS)A-50を開発している疑いがあることが分かりました
ジェームズ・マーティン不拡散研究センター(CNS)のデッカー・エベレス氏の分析によれば、今年11月30日に撮影された北朝鮮の平壌国際空港の衛星画像に写った駐機してある大型輸送機Il-76の機体上部に黒い円形の物体があることが確認されました。これはロトドーム(回転レーダードーム)とされており、Il-76にロトドームを追加する改修工事が行われた、行っていることを示すものであり、同機を空中早期警戒管制機(AWACS)や空中早期警戒機(AEW)の開発を示すものとされています。実際、ロシア航空宇宙軍が使用する早期警戒管制機A-50はIl-76をベースにした機体です。平壌国際空港には他に2機のIl-76が駐機してありますが、他の2機にこの円形の黒い物体は見当たりません。Il-76のAWACSへの改修が事実であれば北朝鮮がA-50を手に入れることになるかもしれず、北朝鮮の防空網は大幅に強化されることになります。
■関連動画
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北朝鮮、ロシアの協力で早期警戒管制機(AWACS)A-50を開発か!?
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