アメリカからウクライナに提供された31両のM1A1エイブラムス戦車。世界最強と称される戦車ですが、いくつか課題があります。その一つが一日二回のエンジンフィルターの清掃です。
M1エイブラムスは世界最強と称される戦車の一つですが、ジェット燃料を使用する1500馬力のガスタービンエンジンの燃費の悪さが課題とされています。エイブラムスのリッターあたりの走行距離は243m。これはドイツのレオパルト2の458mの約半分です。停まっていても、エンジンを稼働していれば、1時間あたり50リットルを消費します。そして、もう一つ課題とされているのが、このエンジンの複雑なメンテナンスです。ウクライナメディアのkyiv independentのインタビューに答えた退役米陸軍中将で元第1機甲師団司令官のマーク・ハートリング氏は「エイブラムスを他の西側戦車と比較すると、それは乗組員にとってではなく、それを支援する人々にとって非常に困難な任務です」と指摘しています。
■関連動画
・ウクライナに提供される筈だったM1A2エイブラムス戦車はM1A1にダウングレード!なぜ?
https://youtu.be/8qQ2GjeK0HU
・米陸軍はM1A2エイブラムスの近代化SEPv4の開発を中止し、M1E3エイブラムス戦車を開発する
https://youtu.be/XlswOvxqqxs
・ウクライナ軍、最初のチャレンジャー2戦車を失う
https://youtu.be/KFSIvo3ZrXc
・ウクライナ軍のレオパルト2A6戦車、ロシア軍のT-80BV戦車による戦車戦
https://youtu.be/OR_06NgkmZg
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ウクライナに供与されたM1エイブラムス戦車、1日2回清掃しないとエンジンが破損する
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