ドイツの軍需企業ラインメタル社はアメリカのノースロップ・グラマン社およびロッキード・マーティン社とのパートナーシップの元、ドイツ国内に新たにF-35A戦闘機の組み立て工場を建設、400機の胴体部分を生産します。これは今年2月に三社間で覚書に署名した同意に基づくものです。ただ、今回、ドイツがF-35の生産に参加するに至ったのには複雑な事情があります。
ラインメタル、ノースロップ・グラマン、ロッキード・マーティンの3社は8月1日火曜、ドイツのノルトライン・ヴェストファーレン州のクレーフェ地区にあるヴェーツェヴェーツェで新工場の起工式を行いました。この工場は世界最高性能の戦闘機であるF-35AライトニングIIの胴体部分を生産するための施設であり、超近代的な工場を建設します。この新工場ではドイツや他の友好国の空軍向けに少なくとも400機のF-35A胴体部分を生産する予定です。生産は2025年に開始されます。F-35は現在、アメリカのノースロップ・グラマン社とロッキード・マーティン社の二社が生産を行っていますが、今回、そこに新たにドイツのラインメタル社が加わる形です。ドイツ、ラインメタルというと戦車や自走砲、戦闘車といった地上兵器に強いイメージがありますが、なぜ、今回、ドイツがF-35の生産に参加することになったのでしょう。
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ドイツでF-35A戦闘機を生産、輸出へ!日本でもできたはず
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