ウクライナ軍の高官は、フランスから供給されたAMX-10RC偵察戦闘車は装甲が薄く前線での戦闘作戦には適していないと主張しました。一体、何があったのでしょう。
ウクライナ軍第37海軍歩兵旅団大隊長の話によれば、前線で戦闘中のAMX-10RCにロシア軍の152mm榴弾砲弾が至近距離に着弾。その破片はAMX-10RCの装甲を貫通し、中にいた乗員4人が死亡したと語りました。同車両の装甲は砲弾の直撃こそ防げないにしても銃弾、砲弾の破片から守る装甲を持っているはずでした。
これに対し、アメリカから提供されたM2ブラッドレー歩兵戦闘車は砲弾や地雷を受けても乗員は軽傷で済んでいるとされています。M2ブラッドレーの中でも新しい、M2A3とM2A4は防御設計が優秀とされていますが、ウクライナ軍に提供されているM2A2はIED(即席仕掛け爆弾)、地雷に対する防御が脆弱とされていましたが乗員は無事でした。AMX-10RCの乗員全員の死亡を受け、大隊長は「前線での使用には不向きだ」と述べています。
■関連動画
・ウクライナ初の西側戦車!?フランスがAMX-10 RC装輪戦車を供与へ
https://youtu.be/YMqpCKOKcj0
・イラクでT-72戦車を駆逐したM2ブラッドレー歩兵戦闘車はウクライナに提供されるのか
https://youtu.be/bYz_do7tmkw
・ロシア国防省、ウクライナにある筈のないブラッドレー戦闘車の破壊を発表
https://youtu.be/vfczcQVejmQ
・ドイツの兵器メーカーはレオパルト1戦車、マルダー歩兵戦闘車、PzH2000自走榴弾砲、ゲパルト自走対を提供する用意があると言っており、あとはドイツ政府次第です
https://youtu.be/1gFUYpqSAz4
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フランスから提供されたAMX-10RC戦闘車は装甲がスカスカ?砲弾の破片で乗員全員戦死
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