ロシアメディアのコメルサントの4月26日の報道によれば、ロシア軍南部軍管区の技術支援部門の装甲サービスの責任者であるアレクサンドル・デニソフ大佐は2021年11月から2022年4月にかけて、組織化された窃盗グループの一員として、2,050万ルーブル、日本円で3,500万円相当の戦車エンジンを盗んだ容疑で逮捕されました。少なくとも7基のV-92S2 ディーゼル エンジンを盗んだとされています。このエンジンは1000馬力、V字型の4ストローク12気筒ディーゼルエンジンで、戦車専用エンジンとして国内のチェリャビンスクトラクター工場で生産されているもので、ロシア軍の主力戦車の中でも比較的新しいT-90系とT-72の近代化最新モデルであるT-72B3に使用されているエンジンです。エンジンが無ければ、戦車はただの鉄の塊です。つまり、彼の窃盗のお陰でロシア軍は貴重な戦車7両分の戦力を喪失したわけです。
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戦車が無いのは内部の腐敗!ロシア軍大佐が戦車のエンジン7基を盗んで逮捕 !
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