アメリカ陸軍は12月5日、選定を進めていた「将来型長距離強襲機」(FLRAA)にTextron社傘下のBell・Helicopter社が開発するティルトローター機「V-280 Valor(バロー)」を採用することを発表。13億ドルを上限とする初期契約を同社に与えました。
FLRAAは老朽化した多用途ヘリのUH-60ブラックホークの後継機を開発するプロジェクトとして2019年より、アメリカ陸軍で計画が始まります。計画にはベル社のV-280の他にUH-60を開発製造するロッキード・マーティンの子会社シコルスキー社とボーイング社が共同開発する「Defiant-X」も参加していましたが、開発が度々遅延。その影響もあってかアメリカ海兵隊が運用するV-22オスプレイでティルトローター機の実績があるベル社が開発するV-280が選ばれました。アメリカ軍としてはV22オスプレイに続く2機目のティルトローター機になります。
■Bell Official site
https://ja.bellflight.com/products/bell-v-280
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米陸軍のUH-60 ブラックホークの後継にV-280が決定
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