幸せを渇望し、愛を見失う。
失踪した「愛せない息子」――。
その行方を追う身勝手な両親が見つけるのは、
本当の愛か、空虚な幸せか。
はじめての長編『父、帰る』(03)でヴェネツィア国際映画祭の最高賞である金獅子賞を受賞し、センセーショナルなデビューを果たしたアンドレイ・ズビャギンツェフ。以降作品を発表するごとに世界の注目を浴び、『裁かれるは善人のみ』(14)ではカンヌ国際映画祭・脚本賞、ゴールデン・グローブ賞・外国語映画賞受賞、アカデミー賞外国語映画賞にノミネート。いまやロシアを代表する監督としてその地位を確固たるものにした彼の最新作『ラブレス』は、第90回アカデミー賞®<外国語映画賞>にノミネートされ、2作連続ノミネートの快挙を果たし、本年度アカデミー賞®外国語映画賞最有力と目されている。最後まで緊張感がゆるむことなく進んでいくこの不穏なサスペンスは、映画史に残る慟哭のクライマックスへ向かっていく。自分の幸せが最優先の現代人を容赦なく描く鬼才ズビャギンツェフの最高傑作!
<STORY>
離婚協議中のボリスとジェーニャの夫婦は、それぞれすでに別のパートナーがいて、早く新しい生活に入りたいと苛立ちを募らせていた。12歳になる息子のアレクセイをどちらが引き取るかについて言い争うふたり。耳をふさぎながら両親の口論を聞いていたアレクセイはある朝、学校に出かけたまま行方不明になってしまう。夫婦は自分たちの未来のために息子を探すが・・・・・・。
<CAST>
監督:アンドレイ・ズビャギンツェフ
共同脚本:オレグ・ネギン
出演:マルヤーナ・スピヴァク、アレクセイ・ロズィン
2017/ロシア、フランス、ドイツ、ベルギー映画/ロシア語/シネスコ/127分/字幕翻訳:佐藤恵子/原題:Nelyubov/英題:Loveless R15+
提供:クロックワークス、ニューセレクト、STAR CHANNEL
配給:クロックワークス、アルバトロス・フィルム、STAR CHANNEL MOVIES
©2017 NON-STOP PRODUCTIONS – WHY NOT PRODUCTIONS
本年度アカデミー賞最有力『ラブレス』予告編【4/7(土)公開】
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