この動画はSQL超入門講座の4回目です。
前回のレッスンでは、SELECT文について説明をしました。
指定するカラムを指定したり、すべてのカラムを指定する方法について説明をしました。
では、特定の条件でデータを抽出する場合はどのようにしたらいいでしょうか?
その時に使うのが今回のレッスンで説明をするWhereです。
プログラミング言語のPythonのライブラリPandas入門講座をみていただいている方は、Pandas入門講座レッスン7で紹介したqueryメソッドと同じ働きだと考えてもらってよいです。
Pandasのqueryメソッドをやったことある方は、SQLのWhereがすぐに頭に入ってくると思いますし、反対にSQLのWhereを理解できればPandasのqueryメソッドもすぐにわかると思います。
SQLのレッスンでは、Pandasの対応についても紹介していきます。
データ加工が得意のPythonのPandasを学習したことのない方はぜひ、そちらも学んでみてください。
それでは、レッスンスタートです。
▼目次
00:00 はじめに
01:30 WHEREの構文
02:08 WHEREで等しい行だけ抽出
02:48 WHEREで以下、以上、超える、未満、以外の抽出
03:39 WHEREで文字列の条件で抽出
04:24 おわりに
▼関連動画
【SQL超入門講座】01.コース紹介 ~ SQLとは? ~ 環境構築|初心者向け
https://youtu.be/pmZhG3LGRXA
【SQL超入門講座】02.データベースのテーブルとは?
https://youtu.be/BHfzp1rh2sk
【SQL超入門講座】03.SELECT文|SQLの基本中の基本
https://youtu.be/3zy3V01ziqU
Pythonの便利ライブラリ「Pandas入門講座」合併版|Pandasの基本的なこと3時間で学べます【Python超入門コースの次におすすめの入門講座】
https://youtu.be/XfoYeWCzjac
Pandas入門講座|07.データ抽出の方法【PythonのライブラリPandas】
https://youtu.be/SSduhgeQE8Q
▼書き起こし(記号<>は全角表記しております。)
WHEREは、SELECT文にWHEREを付けることで、テーブルの中の特定の条件の行を取得できます。
列指定はSELECTで、行指定はWHEREですると覚えておけば良いでしょう。
それでは、実際にSELECT文にWHEREを追加し、行単位で抽出してみましょう。
まず最初に、WHEREを追加したSELECT文の構文をみてみましょう。
```SQL
SELECT カラム名 FROM テーブル名 WHERE 条件式;
```
WHEREは、FROMの後に付けます。
条件式にはイコールや大なり、小なり、否定などの使った式が入ります。
具体例をみてみましょう。
```SQL
SELECT * FROM test_table WHERE id = 2
```
前回使用したテーブルから、idが2のデータのみ取得します。
Whereと書いて、id = 2という条件式を記述することで、idが2のデータだけを抽出することができます。
SELECTの後のアスタリスクはテーブルのすべての列を取得するという意味でしたね。
なので、このSQLは日本語に直すと「test_tableテーブルからidが2のデータをすべての列取得する」という意味になります。
```SQL
SELECT * FROM test_table WHERE id <= 2
```
さらに、条件式に大なりや小なりを使うことで、〇〇以上、〇〇以下のデータの抽出もできるようになります。
このSQLを実行すると、以下の通りidが2以下の行が抽出されます。
```SQL
SELECT *
FROM test_table
WHERE id >= 2
```
2以上の場合はこれ。
```SQL
SELECT *
FROM test_table
WHERE id >2
```
超えるはこれ、
```SQL
SELECT *
FROM test_table
WHERE id <2
```
未満はこれでしたよね。
```SQL
SELECT * FROM test_table WHERE id != 2
```
また、例えば「idが2以外のデータ」のような否定を使いたい場合は、エクスクラメーション、イコールという書き方になります。
このSQLを実行すると、以下の通りidが2以外の行が抽出されます。
実行します。
```SQL
SELECT *
FROM test_table
WHERE 商品名 = 'ニット'
```
ここまでidを使ってWHEREの説明をしてきましたが、次は文字列の「商品名」というカラムを使って条件式を組み立ててみましょう。
idは数値でしたが「商品名」は文字列なので、条件式にも文字列を入れる必要があります。
SQLでは、文字列はシングルクォーテーションで囲む必要があります。
では試しに商品名でニットを指定してデータを抽出してみます。
それではSQLを実行します。
ニットのみ抽出することができました。
```SQL
SELECT *
FROM test_table
WHERE 商品名 != 'ニット'
```
次にニット以外を抽出してみましょう。
否定はエクスクラメーションにイコールでした。
それでは抽出してみます。
ニット以外を抽出できました。
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【SQL超入門講座】04.WHERE|特定の条件でデータを抽出する方法
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