上原のビデオ作品(10作品)
撮影・編集:上原芳明
今、残さねば(1996年) 0:00
概要
穴吹町では舞中嶋に洪水会館のようなものを誘致する考えだったようです。
そのために、専門家の真貝先生を招き、お話を聞くとともに、地域の長老
に洪水時の体験を語る会を開き、その記録をビデオに残すよう私に依頼されました。しかし、洪水会館のようなものは陽の目を見ずに終わったようです。今また、洪水の歴史跡を尋ねる企画などをしているようです。
当時講師をされた真貝先生は、若くして亡くなり、語る会で参加者で司会者の谷奥さん当時最長老の飯沼先生、私たちの先輩・大塚先生など、多くの方が亡くなっています。
私の住所は、小島ですが、谷水が溢れ鉄道にせき止められやはり浸水を常に体験してきておりましたが、語る会では、飼っていた馬の避難や百足や蛇が洪水のために家に避難してきた話など、驚くような話に聞き入りました。
清流の陰に(1997年) 8:40
昭和50年51年穴吹川上流古宮地区は大雨であらゆる所に山崩れが起き、道路が寸断され、多くの家庭が他地区への移住を余儀なくされた。その家族の一部(約10戸)が我が地区(小島地区)に移住されてきました住み慣れた我が家をすてて移り住んで来られた古宮地区の人の悲しみを思い、四国一の清流と言われ、今や多くの人(他町村や他県から)が川遊びに来ている穴吹川であるが実は、清流といわれてもてはやされているけれども、その陰には悲しい歴史があったことを知ってほしいと考えて制作しました。
初めてのインビュー作品(1998年) 12:46 努力賞受賞
穴吹町(美馬市合併前)では、その清流を売り物に筏下り大会を実施してきました。私は筏下り大会の記録を撮ってきましたが、単なる記録では面白くないと考え、
初めてインタビューを試みました。そのインタビューが以外によかったのでと思っています。
私も舞ってみたいな大空を(1999年作) 17:51 優秀賞受賞
私は、徳島県文化の森ビデオコンテストに出品すべく良き題材を探していましたがこの年は、これといった題材がみつからず、たまたま美馬町の三頭山からパラグライダーが飛び立つというのでビデオ仲間と二人で撮影に行きました。そこで見たパラグライダーの爽快感にすっかり魅せられました。もう一つ驚いたことは、撮影を終わって山から里に降りてきたら、降下しているはずのパラグライダーが集団となって上へ上へと昇っていっていることです。後で、知ったことであるがある場所に上昇気流があり、そこを目指してパラグライターを操っていることを知りました。単なるスケッチ作品と考えましたが適当な作品が作れなかた
ので、それをコンテストに出品したところ、意外にも優秀賞という賞をいただきました。思いがけない受賞で大変うれしくおもいました。
ばあちゃんと半田そうめん(200年作) 21:00 優秀賞受賞
半田そうめんの製造過程は、私が8ミリ映像作品の処女作として徳島県
教材コンテストに出品し、第1位という賞をいただき、大いに自信を得ました。
その後、徳島県では年1回文化の森ビデオコンクールが開催され、県内の
アマチュアビデオ作者がその腕を競ってきました。毎年ビデオ題材に困り
もう一度「半田そうめん」の製造過程の撮影を考え、今回は88歳のおばあちゃんの目を通してその製造過程を追ってみました。
なお、おばあちゃんも亡くなり、ご夫婦でされていた奥様も若くして亡くなりました。現在は、おばあちゃんの息子さんと他の人で「そうめん」作りを続けられていると聞いています。
説明
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