日本航空は28日、新ロゴマークの「鶴丸」が塗装された米ボーイング社の新造機「767-300ER」を報道陣に公開し、ロゴのモチーフとなったタンチョウが生息する釧路にお披露目のフライトを行った。
新造機は、3月2日より羽田-北京線に就航する国際線機材。今回、新ロゴの初便就航記念チャーター機として活用されることとなった。搭乗するキャビンアテンダントは、苗字や名前に鶴の文字が入るなど、鶴にゆかりのある人がそろえられ、また「鶴丸」模様の巻き寿司が振る舞われるなど、機内はお祭りムードの漂うフライトに。さらに「新車の香り」ならぬ「新機の香り」が楽しめる、という特典も付いた。
「新・鶴丸ロゴ機お披露目フライト」ツアーの参加者と報道関係者ら213名が搭乗した新ロゴ機は、羽田での悪天候により1時間ほど遅れて、たんちょう釧路空港に到着。地元関係者らによる盛大な出迎えを受け、調印式を行う阿寒国際ツルセンターに向かった。
「国連生物多様性の10年」の取り組み協力などについて、環境省と日本航空が確認書に調印。日航大西社長は舞い上がるタンチョウを見て、「タンチョウが見事にテイクオフしていくところが目に焼きついている。彼らのように、私たちも見事なテイクオフをしたい」と再建に向けた決意を力強く語った。
鶴丸ロゴの大ファンというタレントのクリス松村さんが今回、プライベートでツアーに参加していた。「久しぶりに会った恋人、すごく感動した」と声を弾ませながら話し、最後に喜びをタンチョウのポーズで表現してくれた
JAL新鶴丸ロゴ機お披露目=モチーフのタンチョウが生息する釧路へ
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