毎年5月17日は、国際高血圧学会が血圧の管理に関する啓発活動を目的に定めた「高血圧の日」。日本高血圧協会と日本高血圧学会でも2008年からこの日を「高血圧の日」と制定し、高血圧の恐怖、血圧管理の重要性などを訴えてきた。
2011年度のキャンペーンは「ウデをまくろう、ニッポン」。働き盛りの40代以上に血圧に対する意識を高めてもらおうと、「チャレンジ130/85mmHg未満―挑め、血圧ゴール! 40代から、血圧チャレンジ」をテーマに、チーム「血圧チャレンジ130/85」を結成。そのキャプテンに、サッカー元日本代表MFの北沢豪さんが就任した。
現役時代の北沢さんと言えば、豊富な運動量を生かしてピッチを駆け回り、抜群のスタミナに定評があった。その北沢さんも42歳。解説者やサッカースクール指導者として多忙な日々を送る中、今回キャプテンに就任して40代からの血圧管理の重要性を再認識したという。
「体力には自信があったが、今年になって受けた検診でC判定が出てショックを受けた」という。以後、意識して体調管理を進めた結果、かなり改善されたそうだ。
5月17日に東京・銀座で開かれたイベントでの計測でも、血圧は上が120、下が58と理想的な数字に。「実は40代の2人に1人が高血圧。放っておくと、家族や友人を悲しませることになりかねません。人生の恩返しができる40代なので、『チャレンジ130/85未満』を呼びかけ、元気な日本をつくっていきたい」と意気込んだ。
銀座ソニービルに巨大血圧計出現=高血圧の日イベント
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