今年のバーテンダー世界一を決める大会「ワールドクラス 2011」の日本代表選考会が13日、東京・お台場のホテルグランパシフィックで開催され、新潟県出身の35歳、セルリアンタワー東急ホテルのバー「ベロビスト」に勤務する、大竹学さんが日本代表の座に輝いた。
ワールドクラスは、イギリスの酒造メーカー「ディアジオ」が主催するバーテンダーコンテスト。バーテンダーを多角的に審査するのが特徴で、開催は今年で3回目となる。
今回の日本代表選では、料理に合うカクテルを創作する「フード・マッチング・チャレンジ」や6種類のカクテルを早く、おいしく作る「スピード・アンド・テイスト・チャレンジ」など、4つのカテゴリーで審査を行い、応募者300人以上の中から選ばれた10人のファイナリストが2日間にわたって、日ごろの訓練成果を披露した。
日本代表に選ばれた大竹さんは、初回からファイナリストとして最終選考に出場。今回、3度目の挑戦にして、ついに悲願のバーテンダー日本一となった。
世界大会は7月11日から4日間、インド・ニューデリーで開催され、34カ国の代表が出場する。初めてのアジア開催ということで、アジアの料理やスパイスに合うカクテルを創作するカテゴリーなどが設けられ、日本大会より2ジャンル多い、6ジャンルで世界一が争われる。
大竹さんは、世界大会に向けて「日本人初の優勝を狙っていきたい」と力強く意気込みを語った。
バーテンダー世界大会、日本代表決定=3度目の挑戦で日本一に
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