サッカーの女子ワールドカップ(W杯)ドイツ大会で初優勝を遂げた女子日本代表(なでしこジャパン)が19日、都内のホテルで帰国記者会見に臨み、最優秀選手(MVP)と得点王に輝いた主将の沢穂希選手(INAC)は「たくさんの方にサポートしていただいたおかげ。夢を諦めずに頑張ってきてよかった」と喜びを語った。
おそろいのスーツ姿で優勝メダルを首に掛けた選手21人は、日本サッカー協会の大仁邦弥副会長、上田栄治女子委員長、佐々木則夫監督とともに登壇。ひな壇の前には優勝トロフィーが置かれた。佐々木監督は「選手たちは偉業を成し遂げた。チーム一丸で結束した結果。こうして報告できることに喜びを感じる」と述べた。
2度追い付いてPK戦に持ち込んだ決勝の米国戦など、苦しい試合の連続だった戦いを、沢選手は「大会を通して全員が諦めず、なでしこらしい団結力を発揮した」と振り返った。
9月にはロンドン五輪アジア最終予選が始まる。佐々木監督は「ここで足元をもう一度固めて、かぶとの緒を締め直す。五輪予選は厳しい戦いになる。切り替えて、次の準備をしたい」と語った
沢「夢諦めずよかった」=W杯優勝のなでしこ、帰国会見
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