東京スカイツリー(東京都墨田区、634メートル)は開業100日を迎えた8月29日の夜から、天望回廊用エレベーターに新たな照明演出として「天望シャトルアップライト」を開始した。
天望シャトルは、天望デッキ(地上350メートル)と天望回廊(同450メートル)の両天望フロアを結ぶエレベーター。新演出となる「天望シャトルアップライト」は、天井部に取り付けた青色LEDが昇降に合わせて点灯し、エレベーターシャフト内が青くライトアップされる。ガラス張りの天井部から見上げる光景は、天に向かって青い光に吸い込まれていくようで、日中とは一味違う高揚感に利用客からは歓声が上がっていた。「天望シャトルアップライト」は日没時間の約15分後から始まり、終業時間の午後11時まで毎日楽しめる。
また、29日はロンドン・パラリンピックの開会式(日本時間30日朝)にあたり、スカイツリー外観の特別ライティングが実施された。通常は、水色を基調にした「粋(いき)」と江戸紫をテーマカラーにする「雅(みやび)」の2つのデザインが1日おきに切り替わるが、この夜は30分間隔で交互に点灯された。特別ライティングは、パラリンピックの閉会式がある9月10日にも行われるほか、期間中は日本人選手が金メダルを獲得した日にも祝福の気持ちを込めてライトアップする。「防災の日」の9月1日夜には、防災意識を高めてもらおうと、白色点灯が実施される。いずれのライティングも午後11時まで。
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スカイツリー、エレベーター新照明演出=特別ライティングも実施
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