コンピューターゲーム競技「eスポーツ」を体験できる施設「eスポーツスクエア秋葉原」(東京都千代田区)が25日にオープンする。これに先立ち24日、内覧会が開かれ、同施設を運営する三光パートナーズから、大人気ゲーム「リーグオブレジェンド」の日本プロリーグの発足が発表された。
コンピューターを使用したゲームをスポーツとしてとらえ、対戦によりその技術を競い合うeスポーツ。海外では賞金の掛けられた大会が数多く開かれている。大規模な大会はテレビでも放映され、トッププレーヤーはスポンサー契約なども含め、年収が1億円を超えるケースもあるという。また、アジアオリンピック評議会により開催されているアジア室内競技大会では、フットサル、ムエタイ、短水路の水泳などともとにeスポーツが行われ、2024年オリンピックの正式種目に向けて、業界が動いているという。
この日会場では、「日中韓のeスポーツが目指すものは」をテーマにパネルディスカッションが開かれ、米国のゲーム関連機器メーカーと契約を結ぶ日本におけるプロゲーマーの第一人者、梅原大吾氏のほか、男子小学生の「将来なりたい職業」の上位にプロゲーマーが入るほど国内に浸透している中国、韓国のeスポーツ関係者らが出席。ドワンゴ取締役の夏野剛氏をコーディネーターに、日本におけるeスポーツの拡大などについて話を展開した。この後、日本と韓国を通信で結び、それぞれの国を代表するトッププレーヤーがエキジビションマッチを披露。迫力ある熱戦に、会場は大きな歓声に包まれた。
リーグオブレジェンドは、世界で7000万人以上が利用するリアルタイムストラテジーゲーム。平均の同時接続者数は300万人と、世界で最も人気のあるタイトルとなっている。同社は今回、賞金総額100万円、4チームによる日本プロリーグの立ち上げを発表。賞金が500万ドルを超える世界大会「リーグオブレジェンド ワールドチャンピオンシップ」で優勝できるチームの輩出を目指していく。
eスポーツスクエア秋葉原の利用料は1時間400円からで、営業時間は午前11時から午前0時まで。午後5時までは、フードまたはドリンクをオーダーすると利用料2時間分が無料となる。
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ゲームの競技施設、秋葉原にオープン=世界を目指すプロリーグ発足
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