日本自動車輸入組合(JAIA)が主催する報道機関向けの輸入車試乗会が2月4日から3日間にわたり大磯プリンスホテル(神奈川県大磯町)で開催された。メルセデス・ベンツ、フォルクスワーゲン、フォードなど、欧米メーカー各社から87台が出展。時事ドットコム編集部は5日の部に参加し、ランボルギーニ「アヴェンタドールLP700-4」に試乗した。
ムルシエラゴの後継車として2011年3月にジュネーブ・モーターショーで初披露された「アヴェンタドール」。この力強く優雅な車名は、スペイン・サラゴサで活躍した闘牛の名前に由来している。
今回試乗したアヴェンタドールLP700-4は、最高出力700馬力を発揮する6.5リッターV型12気筒エンジンを、カーボンファイバーのモノコックボディーに搭載した4輪駆動モデル。車体重量は1575キロに抑えられ、パワーウエートレシオは2.25kg/psと驚異の数値を実現している。0-100キロの加速はわずか2.9秒、最高速度は350キロにも及ぶ。
環境性能も充実し、気筒休止やアイドリングストップ機能も装備。ムルシエラゴと比べ、CO2排出量が20%も削減されている。
アヴェンタドールのコックピットに座り、センターコンソールの上に設けられたスタートボタンを押すと、瞬く間にV12エンジンがうなりをあげる。ニュートラルで吹かしてみると、極上のサウンドが全身を刺激する。ドライブセレクトモードを市街地に適した「ストラーダ」に設定し、走行開始。会場近くの西湘バイパスに入り、フルスロットルを試してみると、驚くほど激しい加速が体をシートに押しつける。
ドライブモードはこのほか、ワインディングロードでの走行をより楽しめる「スポーツ」、サーキット走行用の「コルサ」があり、様々な環境で走りを堪能できる仕様となっている。価格は4197万3750円(税込み)。
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ランボルギーニ、アヴェンタドールLP700-4=第34回JAIA輸入車試乗会
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