今年3月に開かれたジュネーブ・モーターショーで初公開された伊高級スポーツ車メーカー、パガーニ・アウトモビリの新モデル「ゾンダ・レボリューション」が日本でお披露目された。サーキット走行専用に開発されたゾンダRの改良型で、最高出力は800馬力。限定5台の生産で価格は約3億円となっている。
独サーキット「ニュルブルクリンク」の北コースで最速記録を持つ、ゾンダRをさらに進化させたレボリューション。今回披露された車両は、日本からの発注により生産された2号車で、同モーターショーではパガーニのブースを飾っていた。ゾンダRをベースに新デザインのフロントカナードや垂直尾翼、可変ウイングが追加され、ボディーにはパガーニで初めてとなるブルーに彩られたカーボンファイバーが採用されている。
搭載されたメルセデス・ベンツAMGの6リッターV12自然吸気エンジンは、最高出力800馬力、最大トルク730Nmを発揮。6速シーケンシャルトランスミッションとの組み合わせにより、0-100キロ加速は2.6秒、最高時速は350キロを超える。
パガーニ・アウトモビリは、伊ランボルギーニ社でデザインなどを担当したオラチオ・パガーニ氏がイタリアで起業した自動車メーカー。ゾンダは、最初のモデルとして1999年に誕生した。サーキット走行専用に開発されたゾンダRは、2008年のジュネーブ・モーターショーで登場。11年に後継車「ウアイラ」が発表されており、ゾンダシリーズではレボリューションが最後のモデルとなる。
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伊パガーニ、新モデル「ゾンダ・レボリューション」公開=800馬力のサーキット専用車
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