授業の革新や地域社会に根差した教育で成果を上げた学校をたたえる時事通信社の第29回教育奨励賞表彰式が27日、東京・銀座の時事通信ホールで開かれた。優秀賞に選ばれた京都府立桂高校と仙台市立広瀬小学校には、時事通信社の西沢豊社長から表彰状や副賞(各100万円)が贈られた。
桂高校は、都市緑化や伝統野菜の保護をはじめとする取り組みで地域・社会貢献に努めており文部科学大臣奨励賞も受賞。山中伸一文科事務次官が渡邉孝校長に賞状を手渡した。渡邉校長は「本校が一つになって取り組んできた成果が認められて良かった」とあいさつした。広瀬小は地域との関わりを大切にしながら1年間かけて課題に向き合う「総合的な学習の時間」の実践が評価され、河原木美智也校長は「地道に一歩ずつ歩み続け、積み重ねてきたことが今回の受賞に結び付いた」と述べた。
情報通信技術(ICT)の活用で成果を出した学校が対象の特別賞(公益財団法人新聞通信調査会協賛)は、岡山県新見市立哲西中学校(砂田晃洋校長)に贈られた。
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第29回 時事通信社「教育奨励賞」=教育成果たたえ表彰式
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