日本語の大切さを社会全体に呼び掛ける作文やエッセーに贈られる第6回日本語大賞(主催NPO法人日本語検定委員会)の表彰式が22日、東京都内で開かれた。「今、伝えたい言葉」がテーマの今回は計1694点の応募があり、最優秀の文部科学大臣賞には神奈川・湘南ゼミナール中川教室の神部野乃子さん(12)ら4人が選ばれた。
小学生の部で受賞した神部さんの作文は「『ありがとう』にチェンジ!」。祖父母の家を訪ねた時の経験を基に、「ごめんね」より「ありがとう」の方がより感謝の気持ちが伝わることに気付き、これからは「ありがとう」に変えていこう、と決意した気持ちをつづった。
このほかの文部科学大臣賞は次の通り。中学生の部 東京・早稲田大学高等学院中学部、長南直弥君(14)の「もっけだの」▽高校生の部 米シアトル日本語補習学校、中野汀さん(17)の「日本にしかない言葉」▽一般の部 大阪・市川睦美さん(35)の「『お互い様』のお陰様で」。
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第6回「日本語大賞」表彰式=テーマは「今、伝えたい言葉」
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