眼科関連分野で世界的に事業展開する「アルコン」の日本法人は8日、報道機関向けに白内障の最先端治療を紹介するセミナーを同社研究室(東京・虎ノ門)で開催した。
東京歯科大学水道橋病院のビッセン宮島弘子眼科教授が白内障と最新手術をテーマに講演したほか、ステファン・アイゲンマン同社サージカル事業本部長が白内障治療への取り組みを説明し、高い精度で角膜や前嚢の切開などができる白内障レーザー手術装置「LenSx(レンズエックス)」を紹介した。
その後参加者は、豚の眼球を用いてマニュアル手術に挑戦。顕微鏡下で器具を扱い角膜を切開するなど、正確で安定した技術を要する白内障手術の難しさを体験した。
アイゲンマン本部長は、レンズエックスについて「世界で1000台以上が設置され、100万件を超える手術が行われている」と信頼性の高さをアピールし、「自動的に重要な工程の対応ができ、非常に安全な術後結果をもたらす」と語った。
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日本アルコン、白内障治療セミナー開催=最先端手術装置紹介、豚の眼球で手術体験も
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