東芝クライアントソリューションは1日、タブレット端末としても使える薄型・軽量の新型ノートパソコン「ダイナブックV」シリーズを東京都内で発表した。最大17時間のバッテリー駆動と30分の通電で7時間利用できる急速充電機能が特長。剛性の強化により堅牢性も高めた。シリーズのうち高性能3モデルを12月9日に発売。店頭予想価格は18万円後半から23万円前後。
基本ソフト(OS)は、米マイクロソフト「ウィンドウズ10」のアニバーサリー・アップデート版。最新のプログラムを活用し、カメラと赤外線を使用した生体認証機能のほか、筆圧を検知できる手書き機能などを設けた。CPU(中央演算処理装置)は米インテル社の第7世代プロセッサを搭載。その高い処理能力により、4Kビデオのストリーミングにも対応した。
画面サイズ12.5型、フルサイズのキーボードを装備した筐体は、厚み15.4ミリ、重さ約1.1キロ。新空冷システムによる強力な放熱や、高品質スピーカーによる豊かな音質を実現し、最大40ギガバイトの転送が可能なインターフェース「サンダーボルト3」のコネクターも用意した。
東芝クライアントソリューションの柏木和彦取締役は、ノートパソコン市場での強みについて「高い次元でのモビリティーとユーザビリティーの両立。これで差別化ができる」と話し、「全ての技術者が全力で取り組んできた。必ずお客様に満足いただける商品に仕上がっている」と胸を張りアピールした。
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東芝、薄型・軽量新ノートPC発表=最大17時間駆動、急速充電機能も装備
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