日本語の美しさや言葉の持つ力を見直せるような優れた作文やエッセーに贈られる 日本語大賞(NPO法人 日本語検定委員会主催)の表彰式が5日、東京都内で開かれた。今年8回目で、テーマ「あまり使いたくない 日本語・もっと使いたい 日本語」に計3479点の応募があり、最優秀の文部科学大臣賞には神奈川県の小学5年酒田怜実さん(11)ら4人が選ばれた。
小学生の部で大臣賞に選ばれた酒田さんの「悔しくても心をこめて」は、将棋をやっている経験から、できれば使いたくない「負けました」という言葉には相手を認め尊敬する意味があることに気付き、それからは心を込めて言うようにしていることをつづった。
中学生の部の大臣賞は、大阪府の大阪教育大付属池田中学2年西山遥彩さん(14)の「今日も自分にかける言葉」、高校生の部は米国のシカゴ双葉会 日本語学校補習校2年島村莉於さん(17)の「大和言葉」、一般の部は神奈川県の渡辺恵子さん(81)の「お静かなお日和」だった。
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第8回「日本語大賞」表彰式=神奈川の小5ら最優秀賞
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