ボルボ・カー・ジャパンは16日、全面改良したスポーツ用多目的車(SUV)「XC60」を発売すると発表した。ステアリングを自動操作し、危険を回避する先進の安全機能を標準装備。ガソリン、ディーゼルのエンジン搭載車のほか、プラグイン・ハイブリッド車(PHV)も用意した。
2008年に登場し、累計で100万台が販売された初代XC60。今やボルボの売り上げに占める割合が約30%に上る中核モデルだ。今回、満を持して2代目の誕生となった。
新型XC60は、最新のステアリング・サポート機能を3種類装備。車線変更時に後方から車両が接近するケースや、対向車線にはみ出してしまった場合にステアリングを操作して車線に戻し、前方衝突が避けられない状況では操舵力を補うなどして危険の回避を試みる機能を提供する。
パワートレイン(動力伝達装置)は、ガソリン、ディーゼル、PHVの3種類を用意。PHVでは、最高出力318馬力を発揮するスーパーチャージャー付きの2リッターターボエンジンと、87馬力を発生するモーターを搭載。ガソリン1リットルで15.7キロ(JC08モード)走行でき、モーターのみの航続距離は45.4キロに及ぶ。
価格は、599~884万円(税込み)。
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ボルボ、新型SUV「XC60」発表=先進の安全機能装備、PHVも用意
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