若田光一宇宙飛行士がISSに滞在する予定である第68次長期滞在/インクリメント68(2022年10月から約半年間程度)において、「きぼう」日本実験棟で計画調整中の利用ミッションをインクリメントマネージャーからご説明します。
説明資料は以下のサイトに掲載しているプレスキットです。
https://astro-mission.jaxa.jp/wakata/
また、後程回答とさせて頂いた2つのご質問についての回答は以下となります。
①FLAREは今回初めて低圧環境下での燃焼を行うことになるが、「月面活動服も含めて」月面活動施設全体を見据えたものなのか。
回答:今回の実験で想定しているのは月面居住施設内の与圧環境(0.56気圧、34% O2)となりますので、月面活動服は対象外としてご理解いただければと存じます。
②Neural Integration System(NIS)について、サンプルを地上に持ち帰って調べる際に、遺伝子発現を見るのか、タンパク質発現を見るのか。
回答:NISでは、試料が地上に帰還したときに遺伝子発現が微小重力下でどのように変化したかを解析することが予定されています。これらの結果を踏まえて、さらにタンパク質の発現や機能の解析によって、より事象の理解が進むと思われる場合には、適切な解析デザインを検討しつつ解析を追加してまいります。
第68次長期滞在/インクリメント68における「きぼう」日本実験棟での利用ミッションに係る記者説明会
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